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せっかくインプラントを入れたのにすぐに駄目になってしまう人がいます。それはなぜでしょうか。


実は、インプラント治療は家を建てることに良く似ています。


基礎工事に手を抜いて、悪い地盤に地盤に家を建ててしまったら、簡単に傾いたり、壊れたりしてしまいます。


インプラント治療も同じです。しっかりとした基本治療なくして、インプラントの耐久性は保証されません。


「インプラントさえ入れば、何でも噛めます…」それは誤ったメッセージです。


しっかりとした基本治療のうえに、機能的にも審美的にも調和されたインプラントが施されて、初めて失われた機能を回復することができるのです。


そのために必要なのは、基本治療、その多くは歯周病の治療を優先させるべきなのです。

この治療を抜きにして、インプラントを植立しても砂上の楼閣であり、数年でインプラントがグラグラしてきて、喪失する可能性すらあります。


もちろん、自分の歯をなぜ失ってしまったかその原因を再確認して、インプラントの管理に役立てることも重要です。



 インプラント治療後のトラブル
インプラント治療の普及とともに治療後のトラブルも増加傾向にあります。その原因の一つがインプラント周囲炎です。


インプラント周囲炎は、インプラント周辺に起こる歯周病とよく似た病気です。天然の歯と同様に、治療せずに放置していると、インプラントを支える骨が破壊されていき、最終的にはインプラント自体が抜け落ちてしまいます。


骨が破壊されるという症状は歯周病と同じですが、見た目上の炎症や歯の揺れといった自覚症状が少ないにも関わらず、進行スピードが速いというのが特徴です。


これは、天然の歯とインプラントとの結合様式の違いが影響しています。天然の歯と歯を支える顎の骨(歯槽骨)は、直接結合しているわけではなく、歯根膜と呼ばれる線維によってつなぎとめられています。この歯根膜が歯周病の原因菌を防ぐバリアとしての役割を果たしています。


それに対して、インプラントと歯槽骨は、直接結合しており、歯根膜が存在しません。バリアとしての歯根膜が存在しないため、病気の進行が速くなってしまうという訳です。したがって、治療後は定期的なクリーニングを受診することが必要です。









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